サボテンレザーについて
ハリスコ州の若いメキシコの起業家によって開発されたサボテンレザーは、他のビーガンレザーやポリエステルと比較して複数の品質上、環境上の利点があります。他の植物ベースのものより通気性、柔軟性に優れ、ポリウレタンとの比較では有毒化学物質フリーであるということです。一方、牛革はビーガンの観点において3倍近く環境への影響を及ぼします。牛の牧場は世界の熱帯林の森林破壊の最大の要因であるということは言うまでもありません。
CACTOで使用されるサボテンレザーは次のとおりです。
オーガニック
有機認定サボテンプランテーションで育てられています。除草剤、農薬は不使用です。製造工程で使用されていない残りの有機サボテン素材はすべて、食品業界で全国的に輸出され、販売されるほどです。
有毒化学物質不使用
サボテンレザーはPVCフリーです。フタル酸フリー。毒性フリー。
最高品質です。
残酷性なし
低エネルギー・資源集約型
サボテンは栽培するためにほとんど水を必要としません。さらに、サボテンレザーは完全に雨水で育ったものを使用し、産業用灌漑システムは利用されていません。剪定は再生可能に行います。成熟した葉をカットする時が来るたら、サボテンは繰り返し収穫を可能にするために損傷を受けずに残されます。その後、葉は電気乾燥パネルを介してではなく、解放ソラリウムで天日乾燥されます。